夜の空港をセスナで渡り歩いて殺戮を犯していく新手の吸血鬼と、それを追う三流新聞記者の姿を描いたホラー。モダン・ホラー界の巨匠スティーヴン・キングの同名小説の映画化。監督は新鋭のマーク・パヴィア。脚本はパヴィアとジャック・オドネルの共同。製作は「ゾンビ」のリチャード・P・ルビンシュタインとミッチェル・ゲイリン。製作総指揮はデイヴィッド・R・カップス。撮影はデイヴィッド・コネル。音楽はブライアン・キーン。美術はバートン・レンチャー・編集はエリザベス・シュワーツ。衣裳はポーリン・ホワイト。SFXは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」などのKNBグループ。出演は「ロボコップ」「ツイン・ピークス」のミゲル・フェラー、「泣かないで」のドン・モナハンほか。